ネックレスとネイルについて

アトピーとネイルについて

アトピーとネイルについて アトピーであっても、ネイルをすることができます。爪にはジェルによって厚みが出ますし、先端には丸みを帯びた形となります。
普通の何もつけていない爪よりも、肌への傷のつきにくい状態になるためです。先の尖った状態の爪では、弱い肌にそれが触れたら毛でも刺激になります。
ただでさえ皮膚のバリア機能は低下していますから、爪の刺激は皮膚を余計に弱くさせます。ジェルをつけた爪の方が、丸みがあって肌には優しいです。
ジェルネイルをすることは、アトピーの悪化を防ぐためにもなります。ジェルネイルは薄く塗るパターンもありますが、厚めに塗ると皮膚への刺激も軽減できます。
ジェルはマニキュアのように、すぐに落ちてしまうものではありません。3週間から4週間は長持ちしますので、肌への刺激の軽減対策には要方法です。
ただジェルにも種類があるため、粗悪な成分が配合しているタイプは、避けたほうが無難です。
ネイリストに相談をして、ジェルのタイプも決めていくといいです。

ネックレスとアトピーは関係があるのか?

アトピーというと、食物アレルギーなどを連想しやすいですが、なかにはネックレスやピアスなど、金属が肌に触れることでアレルギー反応を起こす「接触性アレルギー皮膚炎」というものがあります。
症状には個人差がありますが、赤く腫れて痒みが出たり、炎症が起きてただれたような状態になる場合もあります。
これらの症状は、金属そのものが原因ではなく、金属と汗、唾液などが結合したためにできた「たんぱく質」がアレルゲンとなります。
金属アレルギーによる炎症は、たんぱく質を皮膚から吸収してしまうため、アレルゲンに接触した場所だけではなく、時間が経って全身に広がっていくということも多く、まれに重い症状になる場合もあります。
金属アレルギーを起こしやすいといわれている金属は、おもにニッケル、コバルト、クロムと言われています。
もしも、以前金属に触れてアレルギー反応が出たという経験がある場合には、病院で特定をしてもらうこともできますが、まずは、アトピーなどで心当たりの金属のネックレスやアクセサリーを避ける必要があります。